祝スチームパンクシリーズ復活!
「スチームパンクシリーズってなーに?」
「なにそれ?おいしいの?」
「聞いたことがある…」
ΩΩΩ「な、なんだってー!?」
これを読めば疑問解決!気持ちもスッキリ!
司会は Liar-soft 公式マスコット『因幡うさぎ~ズ』!
はりきってどうぞ!
なぜなに『蒼天のセレナリア』の巻!

因幡ブラック
「なぜ」

因幡ホワイト
「なに!」

因幡ブラック/ホワイト
「「スチームパンク!!」」

因幡ブラック
「はじまってしまいましたこのコーナー」

因幡ホワイト
「新作の前にスチームパンクシリーズって何?
な人のためにいままでのシリーズ作品を紹介しちゃうコーナーです」

因幡ブラック
「司会は我等ライアーソフトのマスコット!」

因幡ホワイト
「忘れられて”ふるきもの”扱いの因幡うさぎーズ!!」

因幡ブラック
「……作品キャラに司会オファー出したら全部断られたってホント?」

因幡ホワイト
「ソンナコトナイヨ。ローゼンクロイツ総帥とかオニール大佐とかバロンとかからは
快諾されたけど……」

因幡ブラック
「誰それ!? とか出ちゃ駄目!な人ばかりだよね……」

因幡ホワイト
「そんなわけで私たちでガンバロー!」

因幡ブラック
「おー!」

因幡ホワイト
「それでは第1作目の……」

因幡ブラック
「ちょっとまったー!」
因幡ホワイト

「ちょっとまったコール!?」

因幡ブラック
「作品紹介の前に、まずはスチームパンクシリーズって何よ?」
因幡ホワイト

「スチームでパンクなシリーズじゃろ」

因幡ブラック
「えー……」
20世紀初頭、人類は機関(エンジン)なるものを得ました。
これは、蒸気を利用した外燃機関であり、あるべき《史実》
すなわち私たちの知る歴史から世界を大きく歪めることとなった技術です。
機関(エンジン)は多くの機械装置を“強化”するに至り、第二次産業革命とでも言うべき蒸気機関時代の到来により世界は発展したのです。
けれど引き換えに人々は煤煙によって青い空、青い海、そして輝く星空を失いました。
この機関の世界の物語がスチームパンクシリーズです。
これは、蒸気を利用した外燃機関であり、あるべき《史実》
すなわち私たちの知る歴史から世界を大きく歪めることとなった技術です。
機関(エンジン)は多くの機械装置を“強化”するに至り、第二次産業革命とでも言うべき蒸気機関時代の到来により世界は発展したのです。
けれど引き換えに人々は煤煙によって青い空、青い海、そして輝く星空を失いました。
この機関の世界の物語がスチームパンクシリーズです。

因幡ブラック
「カンペ読みご苦労!」

因幡ホワイト
「カンペ制作協力してくれたP.N 機関の女王さんありがとう!」

因幡ブラック
「それでは、そのスチームパンクシリーズ第1弾」

因幡ブラック/ホワイト
「『蒼天のセレナリア』の紹介!!」



因幡ブラック
「主人公はこちらのコニー・イル・リクールさんと相棒のシェラさん」

コニー・イル・リクール

シェラ

因幡ホワイト
「既知大陸の辺境の飛空挺乗りを生業としてたんだけどねー」

因幡ブラック
「ちなみにこちらがその飛空挺「ウルメンシュ」ね」

ウルメンシュ

因幡ホワイト
「荷運びなどで生計を立てる日々。ところが、ある日大陸を支配する軍事国家の「帝国」
の辺境部隊と接触してしまうのでした」

因幡ブラック
「帝国キター! デーデデデン、デデデン、デデデン、デデデデーン♪」

因幡ホワイト
「あいむゆあふぁーざー!」

因幡ブラック
「のー!!」

因幡ホワイト
「と、お約束はさておき。コニー達はこの強大な帝国軍に襲われるも、機転と勇気で
辛くも逃げる事に成功!」

因幡ブラック
「おー生きているだけで金星!!」

因幡ホワイト
「ところが蛇のようにしつこい帝国軍は、コニー達の母港にまで追跡して襲撃をかけてくるのでした」

因幡ブラック
「こちらがその追いかけてきた帝国軍の将校。ゼーズロム」

ゼーズロム

因幡ホワイト
「……うん。絶対追いかけてくるねこの人は。顔でわかる」

因幡ブラック
「許してくれないよね、この顔は」

因幡ホワイト
「コニー達はここでも辛くも逃げることに成功! けれど、帝国の追及から皆を守るため
戻れない旅へ……」

因幡ブラック
「追撃をかわす為に、誰の手も届かない『世界の水殻』の向こうへと行くことになるのでした」
『世界の水殻』とはコニー達の住む『既知世界(こちら)』と『未知世界(あちら)』とを
隔絶する超低気圧と海水から成る壁です。通常の飛空挺と操船技術ではこの壁を越えようとすると
暴風と雷雨であっという間に消し飛んでしまうといわれています。

因幡ブラック
「カンペ制作、P.N シェラ大好き君ありがとう!」

因幡ホワイト
「そんな『世界の水殻』を決死の思いで抜けるコニー達。そしてその抜けた先には……」



因幡ホワイト
「青い空、青い海。失われた筈の世界が広がっていたのでした!」

因幡ブラック
「まさに未知世界!……でも、ここまで来ても来るよね?」

因幡ホワイト
「来ちゃいました」

因幡ブラック
「帝国軍の追っ手はさらに苛烈に!」

ルビーマン

因幡ホワイト
「あ、絶対関わっちゃいけない人だ。顔でわかる」

因幡ブラック
「うん、ヤバイタイプだ、この顔は」

因幡ホワイト
「狂気の帝国軍人ルビーマンがコニー達一行に襲い掛かる!」

因幡ブラック
「ヤバイネ!お茶の間では流せないサイコホラー始まるね!!」

因幡ホワイト
「いや、お茶の間では元から流せないから(注:セレナリアは成人向けゲームです)」

因幡ブラック
「絶対のピンチ! だがコニー達にも心強い味方が!!」

カルベルティ

因幡ホワイト
「既知世界から度々コニー達と接触してきた青年カルベルティが
帝国軍追っ手の前に立ちはだかるのでした」

因幡ブラック
「彼もまた飛空挺「イクトゥス」を駆る飛空挺乗り!」

イクトゥス

因幡ブラック
「剣も使えるんだよね~。なんだこの完璧超人!」

因幡ホワイト
「しかしP.N 辺境の運び屋さんから「彼は子供っぽいうえに、猪突猛進で他人の心配に気づかない
朴念仁なので、そんなにかっこよくないですよ」との密告が……」

因幡ブラック
「……何かそこはかとなく惚気られてる気もする……」

因幡ホワイト
「ますます激しさを増す帝国軍の攻勢。コニー達へと接触する様々な人々。
謎と過去、敵と味方が交錯する!」

因幡ブラック
「ここから先は本編を楽しんでもらうとして、見所をピックアップ!」



因幡ホワイト
「未知世界の住民との交流」

因幡ブラック
「ちょっと待って2枚目何!?」


因幡ホワイト
「混乱の影に見え隠れする帝国宰相バイロンの『大数式』とは?」


因幡ホワイト
「そしてコニーは十碩学のひとりにして全ての始まり『蒸気王』と邂逅する!」

因幡ブラック
「ロボだこれ! ところで『碩学』ってなに?」
『碩学』とは科学者達を指す尊称です。
スチームパンクシリーズにおいては数学、工学、博物学が重視されています。
なかでも特に大きな功績を残した者は十碩学の位に列せられます。
スチームパンクシリーズにおいては数学、工学、博物学が重視されています。
なかでも特に大きな功績を残した者は十碩学の位に列せられます。

因幡ホワイト
「こちらのカンペもP.N 機関の女王さんの協力です。『蒼天のセレナリア』紹介は以上となりま……」

因幡ブラック
「あ、ちょっとまって! P.N 避暑地の秘書さんから『ライバルの紹介忘れていませんか』
との意見を装った抗議が……」

因幡ホワイト
「あ……」

マタイオス

因幡ホワイト
「コニー達を追撃する帝国軍本隊。その中でも帝国貴族にして艦隊提督。前線経験もある
戦術の天才。マタイオス閣下です」

因幡ブラック
「ちょ、ちょっと敵としては強すぎでは!?」

因幡ホワイト
「さてさて。彼の動きも要注目!!」

因幡ブラック
「皆様もぜひ本編をプレイしてコニー達の旅の行く末を見届けてくださいね」

因幡ホワイト
「それでは」

因幡ブラック/ホワイト
「「よき、青空を!!」」
つづく!

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