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■2003.04.01ストーリー紹介編■

■2003.04.15メインヒロイン紹介編■

■2003.04.28ムービー公開編■

■2003.04.30店頭企画編■

■2003.05.02サンプルBGM編■

■2003.05.15体験版ダウンロード編■

ポスターに落書きしよう企画結果発表

<選評>

瑞穂「どもー、第二回LLEコーナー更新時以来のご無沙汰です! 真の報道に命をかける、みつば新報のカメラマン兼事件記者の吉野瑞穂だよ! さぁ、それじゃ、LLE選挙ポスター落書きコンテストの結果発表を激写ガール激写ガール!」
瑞穂「それじゃ、まずは優秀店の作品から見ていきましょう! まずは優秀店から、発表していくよ! まずは、とらのあな日本橋店さん!」


優秀賞・とらのあな日本橋店様

淑子「いやあああぁぁぁぁぁっ! 私の弥生さんがこんなに落書きされてるぅぅぅっ!」
瑞穂「うわわっ、突然なにごと!? ていうか、あなた誰!?」
淑子「私は藤ヶ丘淑子、暗黒理科を極めた女よ! それより私の可愛い弥生さんのポスターに落書きするなんて、一体どういうつもりなの、あなたって女はっ!?」
瑞穂「どういうつもりもなにも、これはそういうコンテストなんだってば」
淑子「なにがそーいうコンテストよ! 弥生さんはね! 可愛いのよ! なのにこんな落書きをするなんて、冒涜、冒涜ってもんよ!」
瑞穂「あー、もう、バカはほっといて先行くね。このポスターは落書きもさることながら、『女性店員にはがしてくれと頼まれた』という切なくも哀しいエピソードも勝因のひとつだと思うよ〜」
淑子「ああ、万人に愛されるはずの弥生さんが、女性店員にそんなことを言われてしまうなんて……」
瑞穂「はいはい。それじゃ、次のお店を激写ガール!」


優秀賞・コムロード上前津店様

淑子「いやあああああぁぁぁっ! 私の弥生さんがああぁぁぁぁぁっ!」
瑞穂「こ、こわっ! これホントに怖ぁっ! 鈴谷容疑者の岩鬼とか、伊吹容疑者のデビルマンもすごいけど、こ、この橿原容疑者の迫力には勝てないよ!」
淑子「覚えてらっしゃい、コムロード上前津店! 私の可愛い弥生さんをこんな不気味なオブジェにした罪は必ず償ってもらうから!」
瑞穂「ええっ! せっかく送ってくれたのに!?」


優秀賞・OAシステムプラザ北見店様

淑子「いやああああぁぁっ! 私の弥生さんがああぁぁぁっ! ベラにぃっ! ベラにぃっ!」
弥生「おおっ! ベラだ、ベラだよ激写ガール! 激写ガール! 道東には妖怪人間が存在したんだ! 雪に隠れて生きる妖怪人間が! ふ、藤岡弘、隊長に伝えないと!」
淑子「ゆ、許せないわ! 私の弥生さんの顔に落書きをするだけじゃなく、あまつさえベラにするなんて! ベラのムチは痛いのよ!」
瑞穂「ベラじゃなくても痛いってば! もー、こんなの呼んだの誰よ」
淑子「私の弥生さんを妖怪人間扱いなんて、許さなくてよ、OAシステムプラザ北見店!」
瑞穂「はいはい。病気の人はほっといて、いよいよ優勝店を激写ガール! 第一回LLEポスター落書きコンテストで、見事に栄冠を獲得したのは──」
 でろでろでろでろ……、じゃじゃん!
瑞穂「メロンブックス福岡店様です! それじゃ、メロンブックス福岡店さんの作品を激写ガール!」


最優秀賞・メロンブックス福岡店様

淑子「いやああああぁぁぁっ! 私の弥生さんにミサイルがああぁぁっ!」
瑞穂「おおぅっ! ミサイル命中の決定的瞬間! 激写ガール激写ガール!!」
淑子「ああ、あの聡明な弥生さんがアラビアンに、アラビアンナイトにぃっ!」
瑞穂「アラビアンナイトとはだいぶ違うと思うけど?」
淑子「似たようなものよ! ああ、しかも髭まで……」




瑞穂「……えーっと、メロンブックス福岡店様の落書きは、やはり他のお店と違って総天然色だってところだね。えーっと、情報によると最終日には、ポスターの前に24色のマジックが用意されてたんだって。この聖戦って字とか、じょんいるバッチなんかもいい感じだよね〜」
淑子「あうう……私の弥生さんがぁ……」
瑞穂「残念ながら、選にもれたお店の落書きもみんな面白かったよ。みんなホントにありがとう! それじゃ、こんどはLLEの本編であおうね! バイバイ!」

 


次回更新は6/20日、「発売日記念更新」の予定です。





2003年6月20日発売

 

○ちびっ子会長選挙ADV○
○価格:8,800円(税別)○
○対応OS: Windows 98/Me/2000/XP○
○グラフィック:800×600 フルカラー○
フルスクリーン/ウィンドウ
○音声:Hシーン+一部ボイス○
○スタッフ○
原画 みゅらっち
シナリオ 天野佑一
音楽 ノーブランドサウンズ

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■おまけ■

バロン「俺は改造人間、仮面レイダーバロン。暗黒理科部の連中に改造され、戦うことを運命づけられた、孤高の戦士だ。俺の肉体を改造したヤツらがこの日本にいる限り、俺は戦い続ける。二度と再び、俺のような悲しい人間を生み出さないために。そして、平和な世界と、子供たちの笑顔を守るために。俺は、この腕この牙この魂で、人々の心の闇に潜む悪をうち砕いていくのだ。などといいつつ、な、なんだあれはっ!?」



バロン「あんな所に不自然なポスター……、まさか、暗黒理科……、暗黒理科部の仕業なのかっ!! おのれ暗黒理科部! あんなとび職でも登れない場所にポスターを貼ることで、『Little Little Election』のポスター落書きコンテストを妨害するつもりだな! なんてひどいことを──! だが! この俺の身体が赤い限り、このコンテストをお前たちに邪魔させはしないッ!! 誰も描く者がいないなら、俺が落書きをするまで! ただそれだけのことだ! 行くぞ暗黒理科の手先ども! こんなガラス張りの壁が相手だろうと! 俺を妨げることなどできはしない! 俺は南洋の子! 仮面レイダー……、はっ! こ、これはっ!


ウェアパークナヴィ東京店様

バロン「スパイダーマン参上、だと? そうか……、あなたもこのゲームのことを見守ってくれているのか……。ありがとう、ありがとうスパイダーマン! 微妙に漢字が間違っているが、マーヴェル版のスパイダーマンだと考えれば仕方のないことだ! 骨の髄まで外人のはずだからな。それにしても海の向こうから太平洋を越えて、こんな極東の島国の危機を感じ取るとは──恐るべしスパイダー感覚! みんなもNAVI東京店で、スパイダーマンと握手だ!」