■壁紙コンテストグラチャン大会結果発表■
(エントリー枚数:8枚)

はい、というわけでお待たせいたしました。グラチャン大会の結果です。今回は採点方式も違いますので、結果とコメントをどんどん発表していきます。今回は、皆様に付けていただいた5段階評価+最優秀壁紙をポイント化、それに内部評価をプラスして算出した数字を元に順位を決定しています。まずは8位から〜。

[第8位]

みまぎりさん作: 375PT

企画の都合上、こうして順位を付けておりますが、歴代チャンプ同士の闘いですから、レベルが高いです。凄く純粋に「何をしているんだろうこの女の人は?」という疑問を抱きますが、そんなママンの魅力が出た一枚です。レギュラー大会で優勝された時もそうでしたが、シンプルに素材を組み合わせて、バランスというか、ケミストリーに賭けた潔さを感じます。絵の良さを引き出すには、その方が良いのかも知れませんね。

「風景画の絵画のようで良いと思う。とってもシュール」
「芳野義母さんが湖沼の精霊っぽくて(;´Д`)ハァハァ」
「芳野母さんのしっぽりとした感じがよく出ていて、壁紙から潤みのある空気が滲み出てきそう。空の色がも少し濃いか、もそっと森を鬱蒼とさせるかすると絵に深みが出そうですが、壁紙としてならこの方が清涼感が出て使い易いと思います。空を灰がかった赤にしても沼との対比で面白いかもです。・・・やっぱりママが好き」

[第7位]

へむへむさん作: 571PT

これはもう…集大成というか執念というか。コンテストを通じて、異彩を放ち続けた(誉め言葉)へむへむさんの全精力を傾けた力作です。いろんな意味で怖いです。我々スタッフですら「誰だこれ?」と引き出し王選手権のような有様です。ホントにスゴイ。この方に関しては、もうこのアイデアを思いついて、挫折せず完成させた段階で「勝者」と言えましょう。あまりごちゃごちゃ言わんと、投票者の声を聞きます。

「へむへむさんの労力に脱帽です」
「「腐り姫」が多くて嬉しいです…あと、潤が好きなので。絵の感じが、自分の好みと合ってる」
「へむへむさんの業とも呼べる壁紙に感動を覚えました!」
「狐坂さんに一票入れてしまったんですが、へむへむさんの作品の恐ろしさに今頃気付きましたので、再投票。最初は「どこがクロスオーバーやねん」と思ったんですが、実際に壁紙設定した後に度肝を抜かれましたよ、ええ。策士やなあ。鬼のようなキャラの羅列っぷりに、ふとモニタに見入ってしまい、ずるずると引きずり込まれそうです。あんたは「ケルズの書」の表紙か!」
「まったり系がステキっす☆」
「うむ。本物の『バカ』と認定。(笑)
これ全部認識できる人がいたら『変態』の称号をあげます。私は「一般人」でした」
「よくまあ、こんな細かいところまでちまちまと……(笑)」
「凄すぎます。ひたすらに、すごすぎます。テトリスだったら何点になってしまうのか!」
「やりすぎw」


[第6位]

騒風改作: 602PT

この方は技術もネタもあるのがズルイよなあ(嫉妬)。加えて、今回3枚のエントリーと言うことで、色々と悩まれたのではないかと思いますが、3つの異なる方向性の壁紙を出してくるのは流石。まあ、本当に申し訳ないのは、これだけのクオリティでも3枚あると、支持層が割れてしまい、結果最優秀壁紙票がばらけて、点数が落ち着いてしまうのですよね…。順位に関係なく、限られた時間の中でこれだけの物を上げていただいたことに、最大級の敬意と、感謝を。あと個人的にはK波と鼠遊園地にはノータッチの人生を歩みたいと思っておりますw 返り血にしか見えない樹里さんの迷彩も素敵です。妹キャラって懐が深いですね。

「わらび餅イーター、最高です(笑)」
「壁紙頂きました。素晴らしい出来で感動しました。これからも頑張ってください」
「色合いといい素敵です。作品の雰囲気がとてもよく凝縮されていると思います。切なくなってきます。でもデザインに円を使うなんてずるいですwさすがです。早速壁紙にしたいと思います。よいものを見せていただきました。ありがとうございました」
「毎回非常にレベルが高く楽しみにさせて頂いております。 今回の作品の中では特に「釘バット」惹かれてNo.2を真王座に推させて頂きます」
「どれもとってもクオリティ高いです! 優劣つけるのが申し訳ないくらい。
結局最終的には元ネタへの愛着で最優秀作を決めさせて頂きました。いや、だって、釘バット持ってるし。(w」
「タイトルが……。あとやっぱりアイコンでメインのキャラが隠れないので使いやすいかと」
「スネーーーーク! ちゃう、ジュリィィィィィーーーー!(オタコンは青磁さん)」

[第5位]

モジャ羊作: 603PT

なんでしょう、素材の意図をくみ取り切った良い壁紙です。服もフリルなのですが、アングル的に(誘導的に)パンツにしか目が行かないのが、良かったような勿体ないような。結果的にね、人目に付くパソコンでは使えない壁紙になっちゃってるんですけど、まあ、それはもうしょうがないというか。エロゲですしね。なんか、はいてないよりエロいし、これ。あとモジャ羊さんは第1回コンテストのチャンプと言うことで、グラチャン大会へ望む上で、他の優勝者さんよりも大変だったと思います。ナイスファイト! あー、いかん、他、フリル以外に言うことがないぞ。感想見ましょう。

「ヒッグス!!ヒッッグス!!」
「フリルと書いてある割に地味なフリルだったのが残念」
「ヒー!寝る前なのになんて刺激的なfrillデショウ!フォーーー!!」
「どの作品も好きなのですが初ライアーがCBなので。次はフリル満載でぜひ」
「わー、えろーい(笑)」
「やっぱりパンツなんですよ、パンツ!むしろおぱんちゅ!最高!個人的には、勝負の日曜日こそしまぱむ希望」
「パンツすごい」
「パ・ン・ツ、パ・ン・ツ!(鼻血) ヒッグスすごい……!(鼻血)」

[第4位]

騒風改作: 623PT

騒風改さん3部作、3枚目です。他2枚がキャラクターをフィーチャー(陣内さん大声で「フューチャー」って言うのやめてください)しているのに対し、作品全体のイメージを投影しつつ、狐坂という印象深い脇役? を前に出しているまとめ方が流石です。完全にキャラクターを前に立たせるんじゃなくて、部分部分、後ろのモチーフを透過させているところも憎らしい演出です。その後ろのモチーフの素材チョイスはもう意図的というか悪意というか、走馬燈プレイなのですが、だからこそ、それらの単体を浮き上がらせることなく纏める技術が生きています。作品のイメージボードとしても壁紙としても限りなくハイレベル。これだけの完成度でもって、「にゃあ」に勝てないところがまた、ライアーのコンテストらしいといえばらしいのですが。うーん。コメントです。

「派手な色づかいの割に、アイコン配置位置はちゃんと黒くなっている(私は左に並べる派)ので、意外と使いやすい。この配色が職人の域ですなー。あと、狐坂さんの描きおろしイラストに狂喜乱舞。ああ癒される癒される」
「綺麗な壁紙なんですが、実際に壁紙として使った時にちとうるさいのが残念。ちょっとだけ上からフィルターかけて、輝度落として使わせて貰ってますー」
「騒風改さんの作品で狐坂さんが好きになってしまいました」
「狐坂が逆位置なら使いやすいのになぁ。いやでもこれはこれで」
「ないすチョイス!」
「色合いといい素敵です。作品の雰囲気がとてもよく凝縮されていると思います。切なくなってきます。でもデザインに円を使うなんてずるいですwさすがです。早速壁紙にしたいと思います。よいものを見せていただきました。ありがとうございました」
「腐り姫が発売されてから、もう何年経ったのでしょう…心行くまで腐って落ちたあの日々を傍観者の視点から見つめ直してみるのも一興」
「腐り姫しかやったことのないLiar初心者な小生ですので腐り姫の壁紙が多くてうれしい限りです。なので公平な審査なんてものじゃありませんが・・・楽しそうなので投票させてもらいました」

[第3位]

さとる作: 626PT

見ていて幸せになる素敵壁紙です。ドリル電波ロール(なにそのカテゴリー)モエーの人にはたまりませぬ。メリーGOラウンド〜。チャンピオン大会と言うことで、どうしてもシリアスな壁紙が多くなるのですが、そんな中で清涼剤的なインパクトが高評価に結びついたものと思われます。素材で技あり+組み立てのセンスで合わせて一本。おみごと! それに、配色もパッと見のインパクト+2度見の印象を兼ね備えた風合い。アリスで黒くなりがちな画面をピンクで纏めているのが流石。コメント〜。

ド・リ・ル、ド・リ・ル!(耳血) 大石イズムをふんだんに取り入れた素晴らしい壁紙だと思います。毎日がウキウキになること間違いなし!」
「ドリルは浪漫だと思います」
「ドリル」
「ドリル!」
「色々悩んだのですが、実際に壁紙にした時目に優しい&「どりるー。」が可愛いのでこれを最優秀に推す事に。つーかドリル。むしろドリル。ドリルは良いですなあ☆」
「電波+ドリルというのは反則ですよw」
「黒×ピンクが可愛い!上下にあるレースが好きです」
「血色のよい能天気さに癒されます」

なんだ、みんなドリル好きだなあ。さて残るは2枚。どちらが総合優勝でしょうか。では2位!

[第2位]

騒風改作: 711PT

にゃあ。これも素材を生かし切ったスバラシイ壁紙。勿論騒風改さんらしく、細部までぬかりのない凝ったデザイン+壁紙としての実用性を高いレベルで兼ね備えた安定感。しかし、3枚出してこれが1番評価というのは、らしいような、嬉しいような、切ないような。円のモチーフって腐り姫のイメージと合いますよね。波紋とか、血痕とか。ループするという意味合いもあるし。その辺をデザインに反映させる辺りが、さすがです。正直、コンテストを通じてライアースタッフのやりきれなかった腐り姫のモチーフ強化をしていただいたような。感謝感謝です。コメント。

「にゃお」が!「にゃお」が!ネコミミに萌えました〜。…ねこねこ。」
「アイコンを左に寄せられるので、実際に使うならこれかと」
「うほっ!いい蔵女・・・」
「萌え殺されましたデス灰」
「まあ、その、なんだ、あんた|日ネ申だよ」
「腐り姫の壁紙で騒風改さんに対抗できる輩はいるのだろうか??」
「騒風改さんの壁紙のこだわりようはどれも素晴らしいと思いましたが、完成度の高さと趣味からこれを選びました。にゃあ」
「エントリー作品の中で最もsoulに訴え掛けてきました・・・。猫耳可愛いよ、猫耳!ロゴの隣のみみしっぽ付影絵も可愛いです。しかも「にゃあ」って!かーわーいーいー!!! 見た瞬間にパソコンの前で危ない人になりかけましたよっ・・・!」

ということで。残る一枚(1位)は…


[第1位]

忌野煉作: 1109PT

単独大台突破で、忌野さんが見事、ライアー壁紙グランドチャンピオンに輝きました! ぱちぱち〜。まあ正直この壁紙見た時は圧倒されたというか打ちのめされたというか。FORESTの持つ、広さ、狭さを見事にこのスペース内に表現されているな、と。緑・黒でまとめ上げた意匠も、その中でアクセントになる二人の配置、色合いも絶妙の一言。忌野さんの持つ素晴らしい感性と、大石さんの素敵な素材、それにゲームの雰囲気がマッチして、ここまでの評価に繋がったのでしょう。勿論、今回のコンテストに参加された方は腕利き揃いで、いずれも素晴らしい作品でしたが、その中でも頭一つ抜けた印象を受けました。作者さんからのコメント、投票者コメント、続けてどうぞ。

「こんにちは、忌野です。滑りこみグラチャン参加権利獲得の自分が、どちらも素晴らしい作品の中、栄誉ある優勝をいただいてしまい大変恐縮です。
新宿が舞台のForestなので、素材を拝見した時から、雑踏と舞踏をかける!と思い、自分の解釈したForestのイメージを現してみました。楽しく制作させていただきました。素敵な描き下ろしイラストにメッセージまで下さった大石先生 ありがとうございました。気に入って下さった方、友人、また個人サイトの方でライアー作品について話しかけて下さった方々とても嬉しかったです。本当にありがとうございました!これからもライアーソフト様のファンの一人として、またどこかでお目に叶いましたら幸いです」

「忌野さんの壁紙は美しすぎます。惚れました」
「色使い・素材共に素晴らしいです。二人の関係や雰囲気が良く伝わってくる、素晴らしい壁紙です。というか、このままパッケージにしてください(^^」
「これぞForest、世界が溢れてきそうです」
「緑ばかりなんですけど不思議と飽きません、Forestのイメージがそのまま壁紙になったかのようです」
「これだけ端から端まで凝り凝りなのに、ごちゃごちゃして見にくくはならないってのはすごいと思います!ぱっと見てもじっくり見ても楽しめますね」
「まさに、これぞForest! 素敵です」
「とにかく皆奇麗でした」
「スタイリッシュかつロマンティックで好きです」
「ちょっとフォルダーとか見え難そうだけど独特の世界観がやっぱ好きです」
「圧倒されました」
「何ていうかもう運命?とか馬鹿なことをいってみたり。そんなわけで、これは使わせていただきます!」
「色使いや線画の丁寧さが素敵でした。構図も良いし、細部まで綺麗に描かれているので見ていて飽きません。なんと言っても絵柄が可愛くて良かったです!」
「綺麗だけど見ていると切なくなります。ゲームの雰囲気が良く表れていると思います」
「今までこの二人の組み合わせはプレイ中も「ふーん」程度にしか思っていませんでしたが、この壁紙を見て初めてキュンと来ました」
「Forestらしさを表現しつつ壁紙としても実用的。良い仕事してますねぇ」
「歴代壁コン作品のなかでも一番好きです。素敵過ぎて、おおおおと声が漏れました」
「ちょっと細々とまとまりすぎだと思います。モチーフのようなものは、こう、がっ! ともっと前面に出した方がいいです」
「サイトも拝見しております。がんばってください」

はい、ここで発表です。優勝された忌野さんには、グラチャン大会優勝の栄誉と共に、副賞として、今後ライアーソフトのオフィシャルのデザインにもご協力いただこうと思います(グッズとか、ゲーム収録用の壁紙とか)。具体的なことは今後、氏とも相談しつつ考えていきたいと思いますが、忌野さんデザインのビジュアルをご期待ください。


ええと、これでコンテスト終了ですね。楽しくもしんどい(w)企画でしたが、お楽しみ頂けましたでしょうか? どうしてもライアーの場合、私(山原)が手が空かなかったりとかでお約束した更新が遅れてしまったりすることが多く、せっかく投稿の〆切を守っていただいた作者さんにご迷惑をお掛けすることが多く、申し訳ありませんでした。

そもそも、今回の企画は、以前より、良心的な壁紙制作者さんよりぽつぽつと、素材の使用許諾などのメールをいただいており、それらの素晴らしい壁紙をまとめてお披露目できる機会を設けたいと思い至ったことからスタートしました。正直、どのくらい盛り上がるか不安でしたが、結果、期待以上の質・量の壁紙を出していただき、また今まで壁紙を作ったことのないという方に、興味を持っていただくことができ、こちらとしても非常に実りのある企画となりました。

2次創作としての壁紙作りは、パソコンがこれだけ普及した今、同人誌と同じくらいの価値を認められても良いと思っております。一連の投稿壁紙をご覧いただいての通り、2次創作にはオフィシャルを凌駕するポテンシャルがあります。ライアーの提供したもの(ゲーム)を、
ユーザーさんが受け取って、咀嚼して、独自の解釈を加え、漫画や小説として表現する。それによって元のゲームは育っていくのです。面白い同人誌は、ファンを育て、同時にオフィシャルの前進意欲を養います。同じ効果が壁紙にもあります。オフィシャルが制作して提供した、「情報」と「付加価値」を素材に、ユーザーさんがどう調理するかということは、作り手の醍醐味です。そこで「おお、そう来たか」と感じることが、どれだけ制作の励みになるか分かりません。

一部の作者さんから、壁紙作りの難しさ(オフィシャルの理解、また素材を引き抜いて無断で使用することによるトラブル)などに関し、ご報告・ご相談をいただいたりしました。ライアーでは、基本的に2次創作はユーザーさんの権利と考えています。ただ、根本にあるのはモチーフが好きなこと、そうすると、その好きなモノを表現することで、オフィシャルにダメージがあっては本末転倒です(例えば、発売間もない時期にエンディングやクライマックスのCGを公開されることを極度に嫌うメーカーさんもいらっしゃるでしょう)。今回の企画を通じて、壁紙への関心・理解が高まり、有る程度の「フォーマット」、つまり作者さんとオフィシャルのつき合い方のようなものを、一つのモデルケースとして提示できればと思っておりました。勿論、このやり方が正解とは言いませんが、一つの事例として今後のネット社会における壁紙製作の判断材料にしていただければ、幸いです。勿論、他のメーカーさんの素材を使う場合は、そのメーカーさんの提示するガイドラインに従ってくださいね。

コンテストはこれで終了ですが、今後もオフィシャル素材を使って壁紙を製作されたい方、コンテストで扱えなかった作品や、新作に関する壁紙を作って、自分のサイトで発表したいという方、是非メールでご連絡下さい。製作前/後どちらでも構いませんので、公開前に一度ご確認を頂ければ、ゲーム内の素材を自由にキャプチャして使用していただいてOKです(ただしネタバレになる素材などは、公開のタイミング・環境次第で不許可となる可能性もあります)。今後ともスタッフをうならせるような素敵な壁紙、お待ちしております!

一年半、コンテストにご参加いただいた皆様、投票していただいた皆様、ありがとうございました! また間をおかずに参加型の企画を行いたいと思いますので、今後もよろしくおねがいします〜。

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