|
杏里
「合計票数8千6百票に達した投票も、ついにしめくくり! 念願の首位奪回を果たし、ついにナンバーワンに輝いたのはポーラースターの誇る大天才! 天京院かなえ! どうぞ───!」 |
|
天京院
「ん。ありがとう」 |
|
杏里
「かなえさんっ! もっとキャーとかウヒョーとか、飛びあがって涙流して喜んでよ!」 |
|
天京院
「あたしがそんなことすると思うか?」 |
|
杏里
「…………したら怖いかも」 |
|
天京院
「あたしだって怖いよ。
ま、とりあえず礼を言うとも。三ヶ月も戦い抜くってのは大変なことだ。一種の籠城戦だったな。追われる辛さというものも、体験してみないとわからない」 |
|
杏里
「それでも終始、上位だったね。やっぱり、初登場でコーヒー切れってのが鮮烈だったかな?」 |
|
天京院
「不可抗力だ。決して本意じゃない」 |
|
杏里
「じゃあ、記念品の授与だよ!
おめでとう! ハイ、かなえさん」 |
|
天京院
「花束……? あたしがこういうの似合わないって───」 |
|
杏里
「そういうと思って……ふふ、本命はこっちさ!」 |
|
天京院
「こ、これは! 信頼と伝統のブランド、クイジナート社のミキサー! それも新世紀記念の限定クラッシックモデルじゃないか!」 |
|
杏里
「優勝トロフィーのかわり。すっごい捜しちゃったよ?」 |
|
天京院
「欲しかったんだよ……よく手に入ったなぁ……ま、回してもいい?」 |
|
杏里
「どうぞどうぞ。
さて、かなえさんを応援してくれた人たちにもご褒美が! ……かなえさん?」 |
|
天京院
「うーん……この澄んだ回転音……両手いっぱいの花束をものの数秒で粉砕……ブレードの形状ももうしぶんなく……うーん……エクセレント……」 |
|
杏里
「あらら?
えーと、かなえさんに投票してくれた人から抽選で3名様──
また、それ以外の全投票者のなかからも抽選で3名様───
合計6名様に豪華な賞品をプレゼント! 泣いても叫んでも返品はきかないよ?
次回更新で当選者を発表。実際の発送時期は5月になるかな?」 |
|
天京院
「杏里、あたしは部屋に戻る。新発明の着想がもりもり湧いてきた。
しばらく忙しくするから、部屋には近づかないこと」 |
|
杏里
「待ってよ、かなえさん。最後の挨拶は一緒にね」 |
|
天京院
「ふむ。許可」 |
|
杏里
「え……コホン。
人気投票は終了だけど、このページには5月18日の発売日まで、初回特典情報や、イベント情報など、各種情報を掲載していく予定だよ。トップページの更新をこまめにチェックしてね?
それでは……!」 |