舞台背景・ストーリー

『行殺新選組』の舞台となる幕末は京の都。(背景・米谷要)

江戸時代の終焉を予感させる幕末の混乱期。幕府転覆を目指す悪のキンノーが跳梁跋扈する京の町に、敢然と『誠』の一文字を旗に掲げた新選組。今日も今日とてキンノーを斬り、京の町を守るために戦います。しかし、旗揚げしたばかりの彼女達には、お金もなければ世間の目も冷たいものです。新選組に入隊したばかりの主人公は、この逆境を克服しつつ、悪を斬り、また悪を斬り、たまには息抜きで温泉にも行ったりしつつ、いずれ訪れる晴れ舞台、『池田屋事件』で勝利を収めるべく新選組は奮闘を続けます。果たして、新選組は迫り来る戊辰戦争に勝利を収められるのか? そして、何より重要な問題、新米隊士の想いはヒロインに届いてくれるのか!?

夜の祇園。巡回の最中には様々な事件が起こります。

……何やら真面目そうに見えますが、時代考証はおろか、ヒロインたちが人間であるのかも疑わしいイベントが多発します。京都へ向かう大魔神を88ミリ砲で退治したり、サイボーグやパンダ侍が新選組を襲撃したりします。『不条理度』の数値次第で際限なくバカになっていくゲームなのです。

色恋沙汰にトラブルはつきもの。色街だって巡回します。女性隊士の目にはご用心。

主人公、島田誠(デフォルト名・変更可)は、田舎ではいっぱしの剣客を気取っていた世間知らずの若者。花の京都で一旗揚げるぜ! と京の街に踏み込んだ途端、キンノーに叩きのめされます。そこを通りかかった巡回中の新選組に助けられ、それをきっかけに入隊することになりました(腕はともかく、名前が新選組に相応しかったのが幸いしたとかしないとか)。新選組の中核を成すのは女性隊士でしたが、彼女たちはいずれ劣らぬ一流の剣客。島田は半人前扱いを脱し、一人前の隊士として、男として彼女達に認められなければいけません。

……屯所内の大浴場?

全6話のマルチストーリーにより、『行殺新選組』は構成されています。『好感度』をはじめ、様々なパラメータがストーリーの分岐に影響します。まずは、隊士としての実績を上げることです。いずれ、彼女達に一人前の隊士だと認められれば、2人だけでの巡回などを申し込まれるかも知れません。一人の男として認めて貰えれば、彼女達の悩みを打ち明けられるかも知れません。来るべき決戦の舞台『池田屋事件』を、あなたはどのような立場で迎えることになるでしょうか? 好感度以外にも、『財政』『知名度』『発言力』『治安』『評判』『不条理』などのコマンドがストーリーに絡んできます。

……ビーチでバカンスはお約束? 誰だ、そんなこと言ったのは?

キンノーってなに? 不条理って? 疑問の答えはもうちょっと待って。来週は新選組の前に立ちはだかる不倶戴天の敵、『キンノー』たちの素顔に迫ります!