基本システム紹介
[ぼーん・ふりーくす! の遊びかた]
ゲームは、ウラシルの体内を探索する[探索モード]、
病原体と戦闘を行い、DNAを獲得する[戦闘モード ]、
ウラシルに獲得したDNAを与える[改造(治療)モード]、
及びアドベンチャー会話モードから構成されます。
各モードを繰り返し、ウラシルの治療とストーリーを進めることでゲームが進行します。
ここでは、各モードについて説明します。
さて、話を戻しましょう。
そんな多種多様な「チップ」を体内で獲得し、ウラシルに付加していきます。
ウラシルに新しいDNAを注入するには、最低でも23個のチップが必要です。
ここが重要です。DNAチップは原則として23個ワンセットになるのです。
まず、新規注入に先立ち、既存の装着チップの半分が破棄されます。
破棄されるのは、それぞれOPENかHIDDEN、どちらか片方です。
ランダムでどちらかが破棄されます。
残った23個のチップに、新規注入する23個のチップが組み合わされ、
またここでランダムでいずれか片方がOPENに、片方がHIDDENになります。
つまり、装備中のOPENチップがOPENに残る可能性は25%、
新規注入チップがOPENに残る可能性は50%となります。
とてもままならない印象です。
DNAを改造するというのは、かくもままならないことなのです。
また、DNAの注入方法や組み合わせによっては、突然変異が起こり、全く異なる
チップに変化することもあります。
ますます、ままなりません。
研究所では、注入のほか、チップのレベルを上げることも出来ます。
チップは自動的に成長することはありません。
強いチップは、敵から奪い取るか、研究で強くするかしかないのです。
長くなりました。最後に「ウラシルの外見の変化」について説明します。
先ほどの探索画面、または現在開催中の「ウラシルちゃん大冒険」の
ウラシルはいろんなパーツが付いています。
この現象は、特定のDNAを偏らせることで、ウラシルの体内バランスが
ヒトから別の生物に偏り、起こります。
頭のDNAをネコに偏らせればネコミミが、
胴体のDNAをウシに偏らせれば胸が大きく、
なるでしょう。
いろんなバリエーションの変化を探して、ウラシルをあなた好みの
外見にすることも、「ぼーん・ふりーくす!」の楽しみ方です。
全身ネコパーツで統一されたウラシルなどは、とても可愛いでしょう。
しかし、可愛い外見が強いとは限りません。
きっとその時あなたはウラシルへの愛情の深さを試されることでしょう?
システムの説明は以上です。
ここまで長々と書いてきましたが(おつき合いありがとうございます)、
百聞は一見に如かずと言います。
是非、近日公開予定の体験版で、実際に触れてみてください!