(visual:天原埜乃)
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エミリア 「宮里……宮里ぉ……。う……ふ、ぐす……っ、ぅ〜、ぇぅぅ、ひぐ……っ。
 ぅぁ、ぁん、あぅ、ぅ……ぐしゅ、ひぐ、お願い、宮里、謝る、からぁ……

十湖 「……あのー、智久君、エミリア、マジ泣き、入ってきてるんだけど

智久 「静かに」

十湖 「んむ……っ?  んー、んん〜〜、っ、っ、……ぷは……ぁ……
 き、キスで口を塞ぐって、こんなに濃厚にするなぁ……」

エミリア 「ごめんなさい、許して……。ひぐ、っふ、ぅぅぅぅ……っ」

十湖 「ほ、ほらエミリアもさ、こんなにお願いしてるんだし。
 だから、ね?  突っこんでおいて、小一時間も動かず生殺しは、やめてあげよ? ね……?」

智久 「―――エミリア?  何を謝ることがあるんだ。君は悪い事なんて、何一つしてないぞ」

エミリア 「だって、だってぇ……。辛いんだ。私の中、あなたので、じりじり灼かれているみたい。
 なのに、ぅぅ、動いてもくれない。ひっく、こんな、こんなの、気が狂ってしまうよ、私、きっと、もうすぐ。
 ジンジンする。お腹の奥、引きつれてきている。なのに、なのに―――
 どうして私の事、こんな、いじめて……っ」

十湖 「そ、そうだよ。このエミリア、見てるだけで、こっちにも、切なさ辛さがうつりそう。うう……鳥肌たちそう。
 君、性格変わりすぎ。それとももともと、Sッ気あったのかな……
 ……もしかして、目覚めさせちゃった、あたし?」